「モネの睡蓮」をコンセプトにした遊び心満載のオフィスリノベーション。
CAD/CAMシステムのコンサルティング及び受託、研究・開発を行っている浜松市の「株式会社 アルモニコス様」のオフィスリノベーション・プロジェクトがはじまりました。本プロジェクトの特徴は、“オフィス”と“その空間で働く人”から各フロアのコンセプトを決定し、「統一されたテーマの中で異なる世界観を持つ」オフィスリノベーションを作り上げていくことです。弊社の建築ブランドのひとつである「ぬくもり工房」デザインを基調とした、「あたたかさ」や「ぬくもり」を持った遊び心のある空間を提案いたします。
今回のリノベーションでは、主にエンジニアの方々が働くフロアのリノベーションを施工いたしました。コンセプトは「アトリエ・モネ」。「クロード・モネの工房」をイメージしたオフィスです。モネは、自身の子供たちやパトロン家族の子供たちを風景画を描く場所に連れていき、創作をしていたそうです。子供たちはいつもモネの周りで遊んでおり、「子供たちを喜ばせたい」という気持ちが彼の創作活動のエネルギーになっていたのかもしれません。そんなモネが創作活動をしていた工房をイメージしたオフィスにしたい、というのが森川社長の想いでした。
森川社長の会社・オフィスへの想いをインタビューさせていただきました！
仕事の中にも「遊び」があり、子供が楽しく遊んでいそうな雰囲気、社員が家族を遊びに連れて来ることの出来る「ワクワクするオフィス」として完成しました。
アルモニコス様のHPでも弊社の施工についてご紹介いただいております。
ありがとうございます、引き続きよろしくお願いいたします。